貴方の目の前にいる人は貴方

先日以前から気になっていた本を読みました。

＼こちら♪／

鏡の法則とは？

この本で語られている

鏡の法則とは

貴方の目の前に存在している人たちはすべて

あなた自身を投影しているというお話です

大好きなあの人も

大嫌いなあの人も

すべて私たち自身

それがすべて腑に落ちた時に悩みが解決するそうです

認めたくない気持ち・・・

それじゃあ

大嫌いなあの人も私自身っていうの？

いじめてくる嫌がらせをしてくるあの上司も？

マウンティングしてくるあの女の子も？

心の底から嫌な奴って思っているあの人も？？

えー無理、無理。

私そんな嫌な奴じゃないもん。

あっちが全部悪いに決まっている

私は１ミリも悪くない。

そう思って全く理解が進みませんでした

書くことで変化がでてくる

まずこの本を読んで実践したことは

書き出すこと

コピー用紙の裏紙に

嫌いな人、嫌なこと、マイナスなこと、不安なことを

思いっきり書き殴ります

とにかく汚い言葉で罵ってもいいです

私はここでは書き記せないほどの汚い言葉がでてきました・・・

「自分はこんなにため込んでいたんだな。」

とポツリとつぶやいていました

以前は

マイナスなことを書き記すとマイナスなことが起こってしまいそうで怖い

不安が不安を呼ぶような気がする

これを誰かに見られたらどうしよう

と、なかなか自分の問題に直視することができませんでした

（思い込みですね）

私は対処法として思いっきり書き出したら

誰にも見られないようにビリビリに破きます

ビリビリに破くことによってストレス発散にもなるようで

なかなかこの方法は良いなと思っています

自分の心や頭の中にストレスをためこまず吐き出してあげることによって心の中がどんどん軽くなっていくのを感じています。

嫌いな人が急にいなくなったり、世の中大好きな人だらけ～にはさすがにまだなっていませんが

１つ１つストレスになっていた事柄は確実に解決していくようになっています

ブログや人に愚痴を言うことで発散させる人もいますが

私はあまりそれはおススメできません

なぜかというとその方法だと他人にマイナスをぶつけてしまい

疲れさせてしまう可能性があるからです

紙の上だと自分１人で自分と向き合うことができるので

とても効果できでおすすめです♪