女性もいびきに悩む人は多い~無呼吸症候群について調べてみた!

こんにちは!!!nana(@nana_otok)です♪

本日のテーマはズバリ「いびき」!!!!

よくネットなどでは「旦那のいびきがうるさくて眠れない!!」など男性に対してのいびきの指摘を目にしますが、実はなかなか口にしないだけで、女性のいびきも男性の安眠を妨げている場合があります。(男性の場合女性に対する優しさで言わないこともありますね)

そして女性は恥ずかしいことと思い、人に相談することもできず悶々と悩んでしまうことが多い。

実は私は妹に

「隣で寝ているお姉ちゃんのいびきうるさい」と言われたことがあります。

いやーめっちゃ落ち込みました。

もしかして今まで隣で寝てくれていた人、全員に迷惑かけていた?

「こいつとは一緒に眠れない!」からの別れを考えられた?

とか…どんどんネガティブな方向へ(笑)

しかし、いびきには色々な要因があって前日のお酒の飲みすぎ、疲れ、鼻炎で口呼吸など様々です。

誰にも相談できないし…どうしようと思って向かったのが

「耳鼻咽喉科」

お医者さんに診てもらってきました♪

「すみません・・・あの・・・いびきが気になって・・・」と医師に伝えると

医師「自分じゃわからないよね?誰かに指摘されたの?」

私「隣の部屋で寝ている妹です」

医師「うーん、喉の奥を診ても問題なさそうだけど、睡眠時無呼吸症候群の可能性も否定できないから調べてみる?」

と計測キットを貸していただきました。

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん、Sleep apnea syndrome; SAS)とは、睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる疾患である[1] 。もっとも一般的な特徴は、大きないびきである[2]

閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)、中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSA)、これら2つの混合性睡眠時無呼吸症候群、この3つに分類される。OSAが最も一般的である[1] 。OSAのリスクファクターには、肥満、家族の病歴、アレルギー、咽頭扁桃肥大(アデノイド)などがある[3]

治療は、生活習慣の改善、マウスピースや呼吸機器の装着[4]、手術など[1]。生活習慣については禁酒、減量、禁煙、睡眠姿勢など。呼吸機器ではCPAP装置の装着など[5]。治療しない場合、心臓発作脳梗塞糖尿病心不全不整脈肥満交通事故などのリスクが増加する[1]

OSAの有病率は、成人で1-6% 、小児で2%ほど[6][7]。男女で有病率に差はない[6]。すべての年齢で起こり得るが、もっとも一般的なのは55-60歳である[1][6]。CSAの有病率は1%以下である[8]。wikipediaより

 

夜寝る際に、鼻を指に器具をセットし計測。

後日、医院に器具を返却し、医師から検査結果を伝えてもらいました。

 

結果「問題なし」

 

「心配して損したぁぁぁぁぁぁ妹めぇぇぇぇぇ」

と思いましたが、少し?いびきはかいているそうです。

でも無呼吸にはなってないので病気ではないとのこと。

横向きで寝るとか、抱き枕を抱えて寝るとか、ストレスをためないことなど、医師からアドバイスをいただきました。

診察代は4240円(医院によって変動します)

診察後は特に気になる症状はでていませんが、疲れている時や緊張状態のときなどはいつもよりいびきかいているな…と感じます。(たまに自分のいびきで起きることがある)

最近ではいびきラボといういびきを測定し、録音してくれるアプリを利用し自分の健康状態を把握しています。

気にしすぎは禁物ですが、愛する家族の睡眠を妨げないためにも定期的なチェックは必要です。

女性の皆さんも是非、気になる場合は病院へ行ってくださいね♪

 

 

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